語学学習において、その言語が用いられる背景を知ることは重要です。 日本人が学校で学ぶ外国語はアメリカ語ですが、背景がさっぱりわからない。 「父親ははっぴを着てハッピーです」という状況を、著者自身理解しているのでしょうか。 むしろ、「調査捕鯨は…

新聞記者と電話で話したら単語が片っ端から思い浮かばなくてorz。

ダニエル・キム 僕の心は恋い焦がれて、切望して、千々に乱れました。そう、「来た、見た、憧れた」んです。アイマスの素晴らしさが僕の目に焼き付いて、心からこのゲームが欲しくなって涙が出ました。アメリカ在住のアジア人少年の一人が、ハンマーと砕けた…

奇Ringさんの記事*1からリンクの張られていた脱力系ちょうちん記事に登場する幻の生ハム、クラテッロ。その生産現場に居合わせた人間としてどんなものか説明しておくことに若干の意義はあるだろうと考えました。 クラテッロとは イタリア語でCulatelloと書き…

先日友人から届いたメール以来*1、ナポリ周辺地域のゴミ問題が気になっていたのだが、一月四日付けでレプブリカ紙に掲載されたフランチェスコ・メルローという人物の「ゴミが民主主義を殺す」という記事を見つけた。イタリア人記者の類に漏れず彼も相当の左…

近所のお豆屋さんが新しい焙煎機を買った。昨年秋に東京で開かれたコーヒー物産展に出品されていたイタリアメーカーの釜で、はるばる日本まで持ってきたは良いものの、持って帰るのが面倒くさいという理由から現場で叩き売りにかけられていたらしい。「設置…

Amate Colleghe e Stimatissimi colleghi,Auguro a tutti Voi un delicatissimo 'DUEMILAOTTO',Mi permetterete di esulare dal tema degli auguri e dei sentimentalismi,per sottoporVi una questione molto delicata e tragica!!! 敬愛するご婦人方、誉れ…

http://condotta.studentiunisg.it/ プロジェクト・ポーという名前で、僕の元級友がせっせとセッティングしていた、北部イタリアを横断して流れるポー川沿いを自転車で毎日24日間走る企画が（ときどき）ネットライブで見られます。画質とか音声とかはっきり…

平和な土曜日。おにぎりを食べる。 キリバスがもうじき沈むらしい。もちろん修辞的な表現で、海面上昇に伴う波の被害に耐えられないというところなのだろうけれど。大統領は国民10万人を熟練労働者として日本や米国、オーストラリアなどに送り出したいと発言…

ワインは良い。何がよいって飲み過ぎない。紙箱ワインは良くない。安いのが分かってるからがぶがぶ飲む。酔っぱらうけど体に良くない。ビールは美味しいからついつい飲み過ぎておなかがポコペンになる。おまけに結構高い。財布と健康に良くない。焼酎はまだ…

と書いて、「当方ボーカル。ギター他募集」を思い出した。まきがいさんやりませんか。

イタリアワインの良いところは、比較的安価でそこそこ飲めることだと思う。フランスのは美味しいのかもしれないけれど高い。高すぎる。もちろん安価で言ったらチリとかオーストラリアとか安くて飲めるところはいくらでもあるけれどまだまだ伝統的うんちくが…

本格ワインはソムリエさんたちとか東京のお大尽にまかせておいて、シチリアのネロダボラみたいなのをできるだけ安価でグラス売り、懐にゆとりのある人向けにプラネタとかもちょこちょこおいて、ああプラネタに食い込むのは難しいかなあ。vinitalyとかで直接…

全部僕が今飲みたいお酒だなあ。この商売できたら幸せだなあ。誰か資本を(ry 結構真面目に働きます。

モンタルチーノのブルネロとか少々高くてもガンスリンガーガールのファンなら記念に飲んでくれるのではなかろうか。実際美味しいし、グラス一杯で2時間は話し込めるし、待てば待つほど美味しくなるし…

みんなうんちく好きだからおたくにワインはとても向いてると思う。お金も持っていないわけじゃないからはまれば収益率も期待できるかも。権利者と提携してエチケットに萌え絵が入った限定生産ボトルとか売り出したらかなりいけそう。「Kanon Riserva, Planet…

『ドン・カミッロの大騒ぎ』を見る。頑固で考えなしのカトリック司祭ドン・カミッロと、左派市長のペッポーネが仲良く喧嘩するシリーズ。共産主義が大嫌いなドン・カミッロは、いらんことしいの意地悪で、ペッポーネの市長選を邪魔したり、夜陰に乗じて木の…

プログレッシブ単語帳 日本語から引く知っておきたいイタリア語作者: 白崎容子,バルバラピザーニ,Barbara Pisani出版社/メーカー: 小学館発売日: 2002/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る納得いかないことは、どう見たって僕より文法がダ…

「山へ出かけるデヘデヘ」とマテオが言った。なんかよくわからないが昨日も行った気がするしどうせまた怪しいたばこを吸うんだろうと思ってついて行く。1時間ほど峠を走って着いたところは山である。すれ違う車も追い越す車もやたらスピードを出したドイツ車…

九時半の列車でミラノへ向かい、4番ホーム脇の壁にもたれて一時間半の乗り継ぎ待ち。スリ置き引きひったくりの多い駅である。旅行者は二人ペアで互いの背後をカバーするけれども一人旅だと壁が便利。人気のないあたりで壁にもたれていると何かとややこしいの…

マルコとレベッカは朝から仕事にでかけた。一方僕は二度寝をする。昼頃起き出してサンマルコ広場方面に散歩。あまりに暑いのでリアルト橋付近の帽子屋ボルサリーノで麦わら帽を物色する。シーズンオフなので五割引である。しめしめと値札を見ると180ユーロと…

世界一長いというふれこみの本『ヴェネツィア カナルグランデ』を友人に貰う。両面で27メートルに及ぶヴェネツィア大運河の写真集である。税関岬からローマ広場、サンタルチア駅からサンマルコ広場までをそれぞれカバーしていて、トラゲットで通り過ぎた家々…

ルカの運転するバイクの後ろに乗ってサンベネデットポー修道院に出かける。元来大湿地帯だったポー川周辺を数百年かけせっせと灌漑した修道会で、イタリアのクリュニーともよばれる重要巡礼地である。 例えばpegognanoと呼ばれる町は,ペグスマルグスとか何と…

再びサンベネデットの駅からインターシティでスッザーラへ。午後四時発の列車は炎天下息も絶え絶えという感じながらかろうじて空調を効かしていたが、リッチオーネからどっと入ってきた海水浴客の群れについに音を上げたらしくただの温風に変わる。 例のごと…

「モデナには最近バイパスができて、道がわかりにくいったらありゃしない」と言いながら運転するコッラードの父パオロはほぼペーパードライバー。 会話を始めると信号を見落とし、一人で高速に乗ると目を開けたまま意識がどこかへでかける危険運転者である。…

朝８時過ぎに出発してアルトアディジェの高原フルガリア村へ向かう。コッラードが仕事のためピエモンテに戻ってしまったのでメンバーはパオロとパオラ（母）、キアラ、ピエトロに僕である。 氷河侵食の見本みたいなU字谷を見たり、投げ入れ堂さながらの修道…

九時過ぎに起床。読書をしているとルカはバンバラなんとかという、お盆のようなものでハンドボールのたぐいを打ち合うスポーツの会合の取材に行くのだと出て行った。 しばらくして「小腹が減っていたらこっちにくればいろいろ食べられる」と携帯に連絡があっ…

marche(offida)-Z4-marche(san benedetto d.t.)-FS-emilia romagna(modena)-MULTIPLA-mantova(suzzara) supermacchina di dds-----senza aria condizionata con piena di gente in piedi----il calabrese dorogato

suzzara(da corrado)-BICI-suzzara(piscina)-A PIEDI-suzzara(bar in piazza)-suzzara(terazza) dormiglione-----pranzo---hiraoyoghi*20---2bicchieri di birra-------con due russi

mantova(suzzara)-MACCHINA-alto adige(fulgaria)-M-mantova(cavriana) canzoni------------------------------------------------------------------------------------------