シャニマス「明るい部屋」あらすじ(第2話)

第2話 ドタバタ

女子寮 千雪の部屋
結華、甘奈、舐花、樹里、千雪
自室に戻った千雪、早くドアを閉めるよう急かされる。

商店街
凛世、摩美々、咲耶、買い出しに出ている。

女子寮 千雪の部屋
回想シーン①
千雪の部屋にお邪魔していた甘奈、舐花。
CDラックにRAINBOWのi surrenderを見つけたり楽しんでいると、
(千雪さんハードロック好き?)
外から大きな音がしてきたという。

回想シーン②

霧子、結華、樹里。
三人は物置から恋鐘のこたつを出そうとしていた。
隙間風で寒々しく、昼でもなんだか不気味な雰囲気が漂う。
そういえば奥の部屋に誰か入っていったと霧子が言う。
あの部屋には誰も入らないはずだとおびえる樹里。
おっかなびっくり件の部屋を見に行ったところ、
突然、大きな蛾が飛びついてきたため
一同仰天して千雪の部屋に籠城してしまったのだという。

女子寮 千雪の部屋
話を聞き、蛾は得意だから任せてという千雪。

商店街
三人の買い物は洗剤だった。
自前の割引クーポンがあるという凛世。

女子寮
千雪の活躍により、蛾は無事屋外へ飛んで行った。
褒められた千雪、「田舎者っていっていいんだぞ」
備品で網を買った方がよいのではないかという樹里。

商店街
寮の備品を買うのに個人のクーポンを使うのはどうかと言う摩美々。
だが咲耶はすでに、共用倉庫に自前のシナモンの芳香剤を置いているという。
どうかと思いますと摩美々。

女子寮
ほっと一息ついた凛世たち、それぞれ携帯の着信に気づく。
恋鐘はどこかへ避難しているようだ。

商店街
摩美々たち、Pが見知らぬ女性と打ち解けた雰囲気で
不動産屋をのぞき込んでいるのを発見。
女子寮組にメッセを送る。

女子寮
メッセを読んだ面々、ひょっとしてPが結婚とか・・・と驚く。
自室に閉じこもっていた恋鐘、たまらず飛び出してくる。
樹里、三人を迎えに行くといって寮を出る。
入れ違いに、あさひと果穂が寮に到着。

「はやく開けてほしいっすよ! 霊、いるっすよね! そこに!」

 

※頻繁な場面転換と同時に短いスパンで時系列も入り混じる。ドタバタ感。

どことなく不気味な一面が仄めかされる女子寮、Pの女性関係がすっぱ抜かれてうやむやになりそうだったが、最後にあさひが登場して霊!と叫ぶ。お話はいよいよどこへ向かうかよくわからない。