珈琲

BODUM ミニサントス

bodum ミニサントス コーヒーメーカー グレー 3004-581JAP出版社/メーカー: Bodum (ボダム)メディア: ホーム&キッチン クリック: 15回この商品を含むブログ (3件) を見る 電動サイフォン式のコーヒーメーカー。オイルが好きなコーヒー派には絶対おすすめ。 …

ペペロンチーノの焙煎機

近所のお豆屋さんが新しい焙煎機を買った。昨年秋に東京で開かれたコーヒー物産展に出品されていたイタリアメーカーの釜で、はるばる日本まで持ってきたは良いものの、持って帰るのが面倒くさいという理由から現場で叩き売りにかけられていたらしい。「設置…

 サイフォン探し、ほか

http://www.bodum.jp/pages/products/detail.asp?famId=10&subFamId=1002&id=3000-10JAPこいつが良いらしい。エクセレントなブリューを楽しめるらしい。欠点は洗いにくいことと、プラスチック製のため寿命が短いこと。 http://www.coffeegeek.com/reviews/va…

 Hario ワンカップティーメーカー

HARIO (ハリオ) ワンカップティーメーカー 200ml ブラック OTM-1B出版社/メーカー: HARIO(ハリオ)メディア: ホーム&キッチン購入: 16人 クリック: 84回この商品を含むブログ (17件) を見るその名の通り本来はお茶向けの製品みたいですが、実はこれでコーヒー…

Santa Julia, Cup of Excellence El Salvador 2006 9th place。名前につられてお試し購入したエルサルバドルの豆サンタ・フリアは感動のおいしさ。クリアで甘くて酸っぱくてまろやかで軽やかでちょっとホットで少しピッカンテですごくアファッシナンテでけっ…

 突撃! 水出しドリッパー

豆屋さんに行ったところ、見たことのない形のドリッパーを発見。聞いてみると家庭用水出しコーヒー用らしい。これからの季節、新鮮な深入り豆で飲む円やかなアイスコーヒーはたまらんです、と言うわけでさっそく試飲させて貰いました。 iwaki アイスカレント…

暑くなったり涼しくなったり。コーヒーの余りを冷蔵庫に入れてアイスにしておいたら意外とおいしい。深炒り豆を探しに行ったり「濁ると美しくない」と氷を買ったりを遠い目で見るでたらめぶり。DIY店で売ってる500円くらいの魔法瓶と、キャンプ用の筒型水筒…

 木曜日の買い出し

木曜日はあらかたの店舗が午後お休みの日なので、面倒にならないうちに朝一で買い物に出かける。昨夜は霧が出て若干冷え込んだものの、今日は朝から綺麗に晴れ上がってぬくぬく、これはいったいなんの季節か。金物屋のご主人曰くニューヨークでは桜が咲いた…

 幸せカフェプレス

iwaki by BODUM ティー&コーヒープレス 1~2杯用 240ml M601-BK出版社/メーカー: iwakiメディア: ホーム&キッチン クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る国際流通の改善と焙煎技術の進化*1により、一般店舗で入手可能な豆の品質が向上した結果、従…

 ブルーマウンテン№1

『ROOM NO.1301』の外伝に登場するブルーマウンテン。コーヒーをインスタントでいれる主人公はさて置くとしても、さすがに何だかなあと思う。というのもブルーマウンテンのお豆さんは英国王室御用達という伝説の上にあの値段が付いているのだけれど、さりと…

 冬の視線

冬で何をイメージするかと言うとBARのカウンターで飲む朝のエスプレッソだったりする。全然原風景でもなんでもない、二十歳を越えてからの、しかも数えられる程度の経験に過ぎないのだけれど、僕の中ではそれはあの乾いて冷え切った朝の空気と深煎り豆の匂い…

 粗挽きエスプレッソ

専用の器具により圧をかけ、急速にそのエキスを抽出するエスプレッソ用の豆は、ごく深炒りの豆、通称イタリアンローストを用い、また圧を逃さないように豆の挽き具合はごく細挽きにするべきである、というのが一般のコーヒー好きの認識ではないかと思う。つ…

 caffe lungoの謎

カッフェールンゴである。直訳すれば薄いコーヒー。しかし、手元の資料によるとそれはただの薄いコーヒーではなく、「湯で割った薄いコーヒー」なのだと言う。当然の事ながらここには重大な疑問が生じる。いったい湯で割ったコーヒーなんて、美味しいのだろ…

 エスプレッソの扉

http://www.espresso.jp/index.htmあんな苦くて不味い液体を飲む人間はどうかしているのではないか、アホではないか、マゾではないかと思われがちなイタリア系コーヒー、エスプレッソ。実は体に良いんだ、という主張はさすがにどうかと思うけれど、きちんと…

 幸せになるために

ある個人が不意にネットから姿を消す場合、大きくわけて二通りの事態が考えられる。一つはネットどころじゃなくなった場合で、もう一つはパソコンにコーヒーを飲ませた場合である。「どちらもネットどころじゃなくなった場合ではないか」と言う突っ込みは正…

 フレンチローストの悩み

同じく共同研究室のYさんからフェアトレードの南米産豆をいただく。そう言えば以前スター○ックスのレギュラーコーヒーは酸味が強くて苦手だいう話をしたら、「そもそもスタ○なんて搾取型巨大資本を儲けさせちゃダメ」と怒られたのだった。彼女が滔々と語った…

それほど好きでなかったコーヒーを毎日飲むようになった。ちょっと前までどちらかと言わなくても紅茶党で、下手をすればコーヒーの悪口を吐き散らす類の人間だったのに。ことの起こりは大量の発表に追われだした今年四月、これはどう考えても朝まで脳みそフ…