シャニマス「明るい部屋」あらすじ(opening)

オープニング「夜をこえて」

スーパー(時間不明
はづきのパート先のスーパー。ラジオに放クラ出演中。
バックヤードにてクリスマス商戦用の商品を詰めるはづきは、
長くつ飾りに詰め合わせるお菓子の数が足りないことに気づく。
同僚パートが現れ、長くつ型容器を貰っていきたいと言う。
何かといい加減な雰囲気を漂わせる彼女との問答から、
もろもろ発注はされているはずだが、現状商品が足りていないことが明らかになった。
はづきは発注内容の確認を決意する。
ラジオからはよりみちサンセットが流れる。

事務所(時間不明)
恋鐘、結華、霧子、咲耶、摩美々。
朝出したクリーニングを夕方前に仕上げてくれるはづきの段取りをほめる結華。
ラジオ生出演から放クラメンバーが帰社。
明日も同じ衣装を着る凛世のため、メンバー総出で乾燥とアイロンをするため来たのだという。
はづきの用意した特急クリーニング用袋を見つける智代子と凛世。
はづきは事務所にいなくても安心感があると咲耶
はづきにはきっと明日のことが見えるのだという霧子。

スーパー(時間不明
発注履歴を確認するはづき。手配はかかっていて、昨日入荷済のはずであることが判明。
統括部に確認の電話をかけながら結華にメッセを送るはづき。

事務所(夕方?)
事務所にいるならそろそろ資料が届くよというはづきのメッセを見て、
彼女にはたしかに未来が見えてるかのようだと話す結華。
まるで魔法だという凛世。

スーパー(夕方?)
同僚のセリフから、はづきは臨時雇いであることが判明。
電話確認の結果、箱が一つ未納であるらしきことがわかる。
検品したのは店長かと問うはづきに、どうしてわかるのと驚く同僚。
店長がいい加減に検品したようだ。

事務所(18時)(時間確定!)
はづきのメッセにあった資料が届く。
死角なしだと半ば呆れる樹里。クリスマスなのに、はづきはずっと仕事だと気遣う恋鐘。
無事に終わるようにと祈る霧子。一同も祈る。

スーパー(18時以降)
行方不明の箱を追跡することを決めるはづき。
21時までには終わらせるという彼女を手伝うでもなく、
はづきならできると気楽で他人事な返事をする同僚パート。

事務所(18時以降)
はづきの特急クリーニング手配のおかげで、放クラ洗濯チームも解散が決まる。
女子寮組の息の合った買い出しの応答を見て感心する智代子。
結華が消灯し、アイドル達は事務所を去る。

事務所?(深夜?)
統括部の返事の遅さに愚痴をこぼすはづき。「クリスマスがなんだっていうの」。
せめてメイクをとってから…と思いながら倒れ込む。
夢の中ではづきに呼びかける誰かの声。
「はづき、起きてくれ。はは プレゼント買ってきたんだ」

 

※オープニングに関してはどことなく時間情報が必要な気がしたので各シーンの舞台の横に時間のあらましを記載。冬の午後から物語は開始され、深夜に終わるようだ。

ザッピングというのか、場面転換が激しい。はづきの行動を軸に、たくさんの登場人物が複数の場所で同時に、ないし連続して行動する姿が描写されている。

敏腕事務員であるはづきは事務所にいない(なぜかパートをしている)。クリスマス仕事を控えたアイドルたちが彼女についてすごいすごいと褒める。はづきのパート先での振る舞いが、そんなアイドルたちの賞賛に説得力を与えている。

ラストシーンの夢の中のセリフが誰のものかはまだわからない。