シャニマス「明るい部屋」あらすじ(第1話)

第一話 オンリー・プライベート

事務所
はづきの淹れてくれたココアを飲むイルミネの三人。
愛依が現れ、鏡のところに口紅が忘れてあったと言う。
高級で、大人な感じで、素敵なヒールとか履いてて、いい匂いがする、
大人のおしゃれを極めている人が使っていそうな口紅…。
盛り上がる4人のところにはづきが登場。口紅は彼女の私物だった。
洗い物は流しに置いておいてと言い残して出ていくはづき。
プライベート姿のはづきに気おされぎみの面々、はづきの用事に興味深々。
もうすぐクリスマスだし、デートに決まってるという愛依。

街角
事務所へ向かう果穂は偶然あさひを見かける。
私も(事務所へ)行くところだから一緒に行きましょうと誘う果穂。
「助手ならいいよ」と答え、果穂にコンパスを手渡すあさひ。
「ぐるぐる回り始めたら教えて。霊が近づいてるから」
あさひは幽霊探しをしていた。

車内
冬優子を送っているP。冬優子は渋滞するから電車で帰るという。
ホームは寒いからダイヤぎりぎりまで車においでというPに、
そんなことよりなんか約束あるんでしょと冬優子。

事務所
はづきのデートの話題で盛り上がるイルミネたち4人。
あんな美人で仕事もできてモテない方がおかしいという愛依。
きっと恋人がいるんだねとめぐる。
「今からだったらまず散歩とかして…」

車内
約束あるなんて言ってたかと訊ねるP。
そういうのはわかるのよと答える冬優子。

事務所
デート話に興味津々の灯織たち。デートスポットを検索しはじめる愛依。

車内
約束はあるが、それ以前に、冬優子をできるだけあったかく帰すという使命があると答えるP。

事務所
デートスポットのサイト画像で盛り上がるイルミネたち。
彼氏と待ち合わせするはづきを想像して、全員わーわー言う。

駅前
車から降りた冬優子。少しドキドキしている。
「なんなんだか、あの言い方。」

女子寮
その頃、霊を探していたあさひと果穂は女子寮にたどり着く。

 

※タイトル通り全編プライベートシーン。特にはづきさんのプライベートについてアイドルたちがキャーキャー盛り上がる。Pは冬優子にまた優しくしている。ぐるぐる回ってどこへ向かっているのかわからないシナリオは、あさひに導かれて女子寮へたどり着く。