2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧
かなりこじつけ臭いのですが、私はこれでいいです。今の私はすこし幸せだから。なお、かなり、錯乱しています。誰か、整理するための力をください。
それぞれのかなしみがあって イエナイナミダがあるそれぞれに幸せがあるの ココロはそこへ向かうきっとこの胸に降りそそぐ 光はあると思う。In the rainシンフォニック=レイン総括の歌。それぞれにかなしみがあって、それぞれに幸せがある。そう、どのエン…
id:hajic:20050204#p5天蓋のシーン、あの広場に一滴落ちる雫は、私の解釈にとって、この物語で最も重要な要素です。逆に言うと、そのシーンがなければ、私が導き出したすべての結論は、「他の解釈と同じか、それ以下の可能性しか持たない解釈」でしかありま…
※前提条件・魔法は、「ないもの」を「あるもの」とする力である・二人でかける魔法は、一人のそれとは比べものにならないほど、強力なら二人以上ではどうなる? たぶん、増えるだけ飛躍的に強力になる だとすれば 世界中の人々が参加して発動させる魔法。そ…
…まだいろいろ考えてはいるのですが、これ以上は些細な問題、というか、あえて触れるべきではない問題のような気もしています。なぜなら真実は語れないものであり、語れるものはことばであり、ことばは歌なのです。だから、歌は真実を内に含みながら、やはり…
クリスは雨を見ていた。クリスはpiova計を持っていた。雨は偽りの証だった。雨はずっと降っていた。piova計はココロの嘘のメーターだった。トルタもpiovaメーターを持っていた。おそらく皆、ココロにpiova計を持っている。しかしトルタには雨は見えなかった…
id:arsyu:20050205#c「あと、自分の中での真実としては受け入れるとしても、これが実際にここまで考えて作られていたかどうかは、まだ疑問の余地も。偶然こういった解釈が可能な符号が転がっていただけって考えも捨てきれない。 そもそも、シンフォニック=…
以下は、 http://d.hatena.ne.jp/hajic/20050204 から引き続く、一連の「嫌な話」です。たぶん、『シンフォニック=レイン』を普通に好きな人にとっては、好ましいお話ではないと思います。ですので、どうか、『シンフォニック=レイン』を好きな人は、決断…
気をつけてください。私の説明が単なる「よく筋道の通った嘘」でないことは私自身にさえ保証できません。 そこにはただ、「もっともらしさの程度が異なる、いくつかの説明」があるだけで、どれが真実かなんていうことには、たぶん、あまり意味がないのです。…
DPCは読んだのですが、その存在自体を忘れていました。実際、本編にもまだいくつか謎が残っています。たとえば・結局フォーニとはなんなのか・どうしてクリスはアルだけを見分けられたのか…ともあれ、お返事に移ることにしましょう。>なりたい自分に、なれ…
ネタバレ掲示板の「さかなさん」へのお返事。 エディタで書いていたのですが、ちょっと長くなりすぎてしまい、おそらく読みにくいと思われるので、こちらで臨時に公開します。当然、ネタバレです。
以下は、 http://d.hatena.ne.jp/hajic/20050204 から引き続く、一連の「嫌な話」です。たぶん、『シンフォニック=レイン』を普通に好きな人にとっては、好ましいお話ではないと思います。ですので、どうか、『シンフォニック=レイン』を好きな人は、決断…
クリスは最初から最後まで何も出来ない人。トルタは、勝手に自滅へと突っ走っていく人。ニンナは、トルタが「聞く気にならないと」真実を伝えられない人。 『シンフォニック=レイン』この偽りの雨が降りしきる世界では誰一人、一人では世界を動かせない。だ…
ではいったい、「何が」おかしいのか。 ――そして 「誰が」偽っているのか。 12/25 天蓋広場にて トルタと 「僕は上を向いて、その丈夫で美しい天蓋を見上げてみた。トルタの言うように、漏れるなんてことはありそうにない」「雨を避けるために作られた…
何かが、おかしいそれは、あまりにも、どこか、不自然だ ■そもそもの違和感・al fino(トルタ視点)でも表示されるpiovaメーター・アルはやせ細ったと言われていたが、実際は少しも痩せていなかった。・「アルはフォーニで、フォーニはアルだった」?(それ…
下記は、気持ちに余裕のある時に、読んでください。知らなくてもよい真実というのも、あるのかもしれません。 見なくても良い、真実も、あるのかも知れません。 未プレイの方には、たぶん、意味がわからないでしょう。
近ごろ紅茶派に返り咲きました。ブラックミントを少し入れるのが好み。
一言もしゃべることはない。でも、その音が・・・声が語りかける。音楽はまるで言葉のように、雄弁に僕たちの気持ちを語る。それはつまり――死者のための言葉で、残され、生きていく僕たちの言葉でもあった。僕たちは音楽を通し、互いに語り合ってもいたのだ。
いやなことに気付いてしまった。シンフォニック=レインは『タッチ』だった。
京都は朝から雪です。しばらく解けなければいいのに。ゴールが見えると今度は惜しくて。
「おばあちゃん、ただいま!」「ん? トルタ・・・・・早かったね」 夜九時過ぎに恋人の部屋へ行き、同十一時前に帰ってきた孫娘に「早かったね」と言えるニンナは神。
http://www.kogado.com/html/hitsuzi/present/index.htmああっ
symphonic=rain WebRingのイベント室にて、S=R音楽の人気投票をしています。お時間がおあり(じつに怪しい日本語)の方はぜひご参加下さい。清く正しく、一日一票ずつ。私はみんな好きです。選べません。
id:tisitiaさん(http://www.aska.gr.jp/~tisitia/)にウェブリング用バナーを提供していただきました。