ハルヒアニメ13話

ついにクライマックス。この時点でまだハルヒを涼宮と呼ぶキョンに古泉くんの愚痴が炸裂。「僕はニキビ治療薬」「たぶん、誰でも良かったんでしょう」「道化師なんじゃないかって」。切なすぎます。それでもかつて同じ不満を抱き、ハルヒの世界に逆らった朝倉涼子の末路を知っている以上、彼は彼に与えられた役目を果たすしかない。「現状を維持するままではじり貧になることは解ってるんだけど、どうすれば良い方向に向かうことが出来るのかわからないとき――あなたならどうする?」。彼は諦めて、遠回しに嫌味を言うことにしました。良いやつだなあ。そしてキョンモテすぎ。