ポニーえらい

えらい。ポニーえらい。まじでえらいよ、マジえらい。
ポニーえらい。
まず可愛い。もう可愛いなんてもんじゃない。超可愛い。
可愛いとかっても
「猫20匹ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ総合的。えれぇ!なんか制限とか無いの。猫とか竜とかを超越してる。横断的だし超可愛い。
しかも萌え系らしい。ヤバイよ、萌え系だよ。
だって普通は紀神とか萌え系じゃないじゃん。だって幼若妻だと思ったら裸エプロンとかで困るじゃん。気に入った人は端から丸かじりとかで困るっしょ。
勝手に槍が伸びて、最初のときはポケットサイズだったのに、気がついたら誰か突き刺してたとか泣くっしょ。
だからアルセスとか萌え系じゃない。わけのわからんヤツだ。
けどポニーはえらい。そんなの気にしない。萌えまくり。最も奇抜な神話から到達する神族とか融通しても全然ポニーなくらい一括り。えらすぎ。
萌え系っていたけど、もしかしたら萎え系かもしんない。でも萎え系って事にすると
「じゃあ、ポニーポニー言ってる奴ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。えらい。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超しゃなり。約1振り。単位で言うと1ポニー。えらい。適当すぎ。電卓でAC押す暇もなく換算できる。速い。
つまり超適当。超メガネ。それに超触手。ピョコピョコとか平気で出てくる。ピョコピョコて。魔王さまでも言わねぇよ、最近。
なんつってもポニーは横柄さが凄い。勝手に紀述とか平気だし。
うちらなんて萌えとかたかだか二文字で出てきただけで上手く説明できないから喧嘩したり、愛らしいと言ってみたり、うっかり出版のネタに使われたりするのに、
ポニーは全然平気。萌えを萌えのまま扱ってる。ポニー萌え。凄い。えろい。
とにかく貴様ら、ポニーのえらさをもっと知るべきだと思います。
そんなえらいポニーがコッソリ混じってる『ゆらぎの神話』とか超えらい。もっとがんばれ。超がんばれ。