ニコマスファンの人が、シンフォニック=レインを遊んでくれたよー
,。、_,。、
.く/!j´⌒ヾゝ
ん'ィハハハj'〉
ゝノ^ヮ^ノ)
こんばんは。はじめまして。(…というか、まあそんな感じです。)
えーと、
去年の秋、僕がニコマスに出会って何がなんだかわからなくなっていた頃、はてブであなたのエントリを目にしました。
自分と同じようにニコマス相手にわけがわからなくなってるあなたがいて、何か非常に親近感を覚えました。
ハマった時期がたぶん近かったこともあり、その後の日々のあなたの興奮は、まるで我が事のように近くに感じられ、そして僕は何だか引きずられるようにしてプレミアム会員になり、箱を買い、モニターを新調し、キャプ用PCを・・・
ああごめんなさい。そんなことはどうでもいいんです。
言いたかったのは、「シンフォニック=レインを教えてくれてありがとう。」です。
今までこの手のものに興味の無かった自分が、今じゃトルタの姿を見ただけで胸の奥に何とも言えないカタマリを感じるなんてのは、もう、まったく思ってもみなかったことです。
思ってもみなかった素敵な出会いというのはほんとに嬉しいもので、なんて言うか、なんだかよくわからないものに感謝したくなります。アイマスがあって、ニコマスがあって、Cさんがいて、とか、そういう縁に。
まあほんとに感謝すべきなのは、あんな素敵なものを世に出したスタッフたちに対してなんでしょうけど、あなたがこれほどプッシュしてなければ、僕も買ってみようとは思わなかったでしょう。ありがとう。
シンフォニック=レインをプレイし終えて、嬉しくて、ついこんなものを書いてしまいました。すいません。
メールとか恥ずかしいのでやっぱりウェブ拍手くらいでしつれいしようかと思ったんだけど、まあ、書いちゃったので送ります。
では、明晩(今晩?)、MAKE DOGでお会いしましょう。
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まず、勝手に転載してしまうことを許してください。そして、嬉しくなるメールをいただけたことに感謝します。
本当に、出会いって不思議なもの。どこで何があるか分からない。にもかかわらず、その後の人生にさえ重大な影響を与えてしまう。そう、僕が『シンフォニック=レイン』を読んだのも、多かれ少なかれ偶然でした。
入り浸っていた書評人id:kaienさんのところで勧められて(あの人はとりあえず何でも褒めるけど、赤色巨大フォントが投入されたのを見たのはあれきりかも知れない)、発売から約一年経った2005年、春前の寒い日でした。それまで「創作で泣くなんて理解できない」と思ってたのが嘘みたいに、とにかくボロボロ泣いたのを覚えています。
実はニコマスも、シンフォニック=レイン繋がりで僕のところにやって来ました。SRの素晴らしさを延々講釈して辟易させたのが縁のid:sikii_jさんと別の機会に飲んだ際、ちょっとこれ見てみなよσ(^ω^)と勧められたのがわかむらPSPS等のMAD達。気がつけば界隈が広がって、貯金を使い潰す勢いで搾取される日々を送っていますが、まあ、あの雨の街からここまで来るとは。
僕が言うことではないでしょうけれど、シンフォニック=レインを手にとってくださって、ありがとうございます。きっと満足していただけたのではないかと思います。僕も、ああいう不思議な何かに出会ったのは、生まれてからここまで、ただ一度きりでした。言葉にできないあの感情を共有できる人が増えることは、この上もなく、素敵な幸せです。
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それでは、まもなく、負け犬の舞台で!