箱○を買って千早とローションプレイをしよう

そーれ、ヌルヌル。この記事は真面目な育成記事です。ヌルヌル


育成と言えば、イメージレベルは10もあればオフラインオーディションにはまず勝てるので、記者や人気度上昇分のステータスも勘案して7か8レベルくらいまで育てればもう十分なような気もしますが、A型の性かついつい10〜11までレッスン漬けにしてしまいます。

実際、1プレイで獲得ファン360万人を超えるプレイをするようなイカツイ人々の話を聞いてみると、ノーレッスンでも十分オーディションを戦い抜けるとのことで、いっそめんどっちいレッスンなど放棄しようかと悩みましたがアイドルたちに罵られるのは快感なのでやっぱりやります。

そうそうローテンションプレイ。略してローションプレイなどと言うそうです。僕が言ったんじゃないよ! 大好きです。パーフェクトレッスンが毎回狙えるのは気分爽快。たまにボーナスレッスンが来たらもう僕のテンション真っ赤。やよいの返事は腰砕けで春香さんは僕を罵る。千早はクッククックでわたしの青い鳥。


めくるめくローションワールドへの入り方は簡単。

1)第二週目にレッスンを選択。やいやい言うアイドルを気にせず、ハナをほじり続ける
2)全部ミスるとBADレッスンになってアイドルが罵声を発しテンションが大きく下がる
3)うまく繰り返して全員のテンションゲージを水色もしくは黒まで下げる

はい、できあがり! アイドルたちの視線が一気にとげとげしくなり、返事にやる気がなくなり、あなたを罵り始めます。留意事項はまず、テンションをどこまで下げるか。面子にもよりますが、1回のみのBADだとユニットのテンションは普通〜低までしか下がりません。
これでは、ふとしたはずみに並テンションになってしまい、低テンションの利点を使い切れない場合があります。一方、2回連続でBADレッスンを行えば確実に全員が低テンションになりますが、2週を無駄にしてしまうこと、またドタキャンの嵐に見舞われる恐れが高まります。


めくるめくローションワールドのメリット。

メリット
・レッスンおさぼりがなくなり、逆に追加レッスンが発生する
・レッスン難易度が上がり、メーター増加量も増え、パーフェクトが狙いやすくなる
・稀(15%程度?)にボーナスレッスンが発生、1日に2週分レッスンが出来る
・アイドルたちの<del>罵声や蔑みの視線</del>個性的な言動を楽しめる

単純にレッスン効率が跳ね上がります。馬鹿みたいに増える。慣れれば毎回パーフェクトレッスンになる上に、ボーナスレッスンが発生すると最初に引いたBADレッスンの無駄を回収することも可能。初期ステータスの高いキャラトリオだと10週目前後には素ILが10を超えるはず。一月に始めて三月の春祭典に間に合います。一方、晩成型のユニットやステータスの偏ったユニットでは、成長にムラがでるので補正作業が必要となり、若干効率が下がります。


邪悪なローションプレイのデメリット。

デメリット
・1週間もしくは2週間のレッスンが無駄になる
・ドタキャンが発生し1週間が無駄になる恐れがある
・オーディション、営業などの効率が下がる
・ファンレター、ブーストメールの恐怖で胃が痛くなる

はっきり言うとリセットプレイが避けられません。これに拒否感がある人は育成を目的としたローションプレイは避ける方がよいでしょう。もうバッカンバッカンドタキャンしてくれるので育成どころではなく、むしろイメージが下がって凄いことに。
あと、プレゼントで届くファンレターでテンションが回復されるのが非常に鬱陶しいだけでなく、DLCのメールアドレスに時折届くブーストメールはユニット全体のテンションを低からハイにまでぶっ飛ばす最終兵器のため、毎週夜メールの恐怖で胃がキリキリ痛むことになります。

真面目な話、ローションプレイをすると、アイドルからのあの愛らしいメールが、いらぬブーストをかけてくれる邪魔もの以外のなんでもなくなり、いっそDLCカタログ第一号ごと消去したくなるなど副作用が大きすぎます。リセット必須といい、やはりこれは邪悪な禁忌の技なのでしょう・・・。ここまで書いててなんだけど・・・。だいたい名前からして酷いし・・・。


ローションプレイ、その後の展望

1)粛々と作業レッスンを実行(ステータスを満遍なく)
2)IL10超えたあたりでランクアップ(キャラによるが12週前後)
3)一気にテンションがハイになるので、そのまま負け犬あたりに突入
4)普通にオーディションとコミュを楽しむ
5)春香さんをいじめる

クッククック。いや、でも低テンションのアイドルは普段見せない顔と態度を見せてくれるので楽しいです。リセットを繰り返し順調に育ったら12週前後に自然増加したファン人数でランクEにアップ、一気にテンションがハイになり、あれほど僕を罵っていたアイドルたちがプロデューサープロデューサーとなついてくれます。こいつら藤崎詩織か。Pくんと帰るの人に見られたら恥ずかしいし・・・。


あと最後にちょっとくらい言い訳。これでステータスをきっちり上げれば、JA出ようが出まいが想い出ボム撃とうが撃つまいが人気順にアピールしておけばまず全てのオーディションに勝てるので、オーディションに負け続けてトラウマ・・・という人には最終手段としてありかと思います。
付け加えるなら、おまけにアイドルに罵って貰え、ついで手のひらを返したアイドルにベタベタされます。千早とかBあたりから完全にHENTAI。だいたいお前ついさっきまで「Pさんと幼なじみなだけでも嫌なのに!」みたいな顔してたじゃないか! この変態! 変態! しゃぶれよ!

  [警]__
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おわじ