『月がきれい』7話が何回見ても面白い
すべてを過去にした! いやーすごかった。季節はいつの間にか夏、二人の距離感も関係も回りの人間模様もいきなり変わりました。すごいヤバイ。大人の階段を順調に登ってる二人かわいい偉い。チューしてる! 大傑作。
すごい奪う。
千夏が小太郎にまとわりついたり、クールガールズグループからは比良とひっつけられそうになったり、わりと茜の鬱憤が溜まったところで、
「付き合ってんだ、俺たち」
すごい。僕には無理です。あなたできますかこれ・・・。前から小太郎はここぞという時の行動力と状況判断にすぐれてるねという感じだったけど、もはやこれは決断的行動力というべき。まさにニンj・・・ヒーロー。茜でなくとも格好いいし惚れちゃうレベル。
(ヤバいうれしい茜)
ヒョエー。
「ごめん、なんか勢いで」
「いいよ、ほんとのことだもん」
って言うときの茜がとても可愛い。めちゃくちゃ嬉しいのを隠そうとして変な顔になってますね! しかし、自分を取り巻く恋愛問題をあれだけ見事に一刀両断してもらえたら誰だってそりゃもうむちゃくちゃ嬉しい。しかも、比良くんも「マジで?」としか言えない小太郎の切れ味。嬉しいし格好いい。なんだ小太郎やっぱりチートだろ・・・小太郎きたない・・・。
なんのアニメだったかなと思うレベルでふつうにカップルです。
(キスかー。中学最後の夏、花火の下、遊園地・・・)
(シチュエーション的に申し分なし!)
以上、うちの奥さんが茜の内心当てレコしてました。
最後の茜の「ごめん」はさて、誰に向けての発言だったのかなあという。現状残された問題の解決は、茜の課題に思えますが・・・。