モバマス開始時覚え書き
こんだけアイドルがいると、一人や二人はきっと気に入る子が見つかるので、期待せずに始めたらわりと幸せになれるゲームかも。
どうせつまらないだろうと思って遊んでみたらやっぱりつまらなかった、的な感想が各所から聞こえるものの、女の子が可愛い以外にあまり得るところはないのは明らかなゲームなので、それはとても無駄な時間の使い方だと思います。
【たかれ】
モバゲーに誰かを招待すると1500円相当のゲーム通貨が、モバマスに招待すると(ほぼ)月替わりの招待レアが、それぞれ招待した側に支給される。
招待される側にはなんのメリットもないが、招待する側にとってはだいぶおいしい。先に始めてる知り合いに「招待してよ、かわりになんか頂戴」と言えばいろいろ貰える。
【スタドリは貯めるもの】
折々に貰えるスタミナ回復ドリンクは、事実上ゲーム内通貨なので使用しない。具体的にはアイドル誰々、スタドリ何本という具合で売買される。一本100円。
ゲームを進めるにつれ支給が絞られていくので、初期の獲得分はたいへん貴重。同様にエナドリも保存しておきたい。
【課金】
欲しいアイドルが欲しい時に手に入って他人に自慢できる効果。課金すればするほど自慢できる。ステータス振りが自由になり、いい加減なプレイでもなんとかなる。
周囲を見回す限り、一回でも課金したが最後、ほぼ確実に二度三度と課金をしてしまう傾向。麻薬の類。
【無課金】
欲しいアイドルが欲しい時に手に入らず他人の自慢を聞くはめになる効果。ステータス振りがシビアになり、プレイスタイルに制約がかかりやすい。
お金があれば何事も楽、なければ何事も不便というのは現実と同じ。愛はお金では買えないけれど、お金があれば愛は潤う。
【アイドル】
強いアイドルと弱いアイドルが存在する。強い子一人は弱い子数人に匹敵するイメージ。せいぜい友人にたかろう。
基本的に、強いアイドルは課金しなければ手に入らない。無課金の場合、貯めておいたスタドリ・エナドリで身請けする方法が考えられる。ただし、スタドリ数百本という価格もわりとある。
【世紀末】
暇さえあれば誰かを殴って金や衣装を奪うモヒカン世界なので、弱いアイドルだけのユニットは時間の問題で袋叩きに。ある程度は撃退できないとゲーム自体の継続に支障をきたすほどウンザリするので、守備コストはそこそこ上げておきたい。
あとは好きな子を集めて楽しもう。
【結論】
たかれ。