拍子のシンクロ
なんか酔っぱらって書いてましたが読み直すとちょ→当たり前のことで恥ずかしいです。
春香さんプロデュースしてきます。
というわけで、タクヲPさんの第四作、可愛い可愛い春香さんタイム。
相変わらず超絶美麗な画質と空気を振るわす音質です。
春になったら〜 ♪ ,。、_,。、 ♪ .く/!j´⌒ヾゝ ん'ィハハハj'〉__ / ゝノ゚ ヮ゚ノノ /\ /| ̄ ̄∪ ∪ ̄ |\/ | さつまいも |/
カワイイ!
なのに、なにか、ナニか足りない。そう思う人、多いんじゃないでしょうか。
拍子が合ってないんですね。
アイマスMADまとめwikiでも触れられてるんですが、
http://www41.atwiki.jp/nicomasmaking/pages/19.html
ステップとか、振り付けとか、そういう音符ごとのシンクロとは別に
音楽のリズムに合わせたシンクロも、違和感のないMAD作りには密かに重要な要素。
特にインストではこれがカギです。たぶん。
で、この曲はまあ、「ずんたった♪ ずんたった♪」という典型的な三拍子(だいたい)。
あいにく、アイマスの振り付けの多くは四拍子のリズム、
すなわち「ドンタンタンタン♪ ドンタンタンタン♪」に合わせてありますので、
(例えばここでは)そのまま三拍子の曲に合わせた場合、一小節ごとに
最後のタンの部分が一つずつ次の小節にずれ込みます。
つまり、振り付けがずれていきます→違和感。
そこで
- 小節ごとに四拍目をカットしてしまう(めんどくさ)
- 動画再生速度を調節して三拍子のリズムっぽくする(めんどくさ)
と言った可能的な対処法のうち、比較的よく使用されているっぽいのが
- 四拍目に被せて全く別のカットを繋げる(チャカチャカしますが)
- ずれが目立たないうちに画面を何とかする(暗転させるとか)
なんて手法のようです。以下参考まで
↑リズムがややこしいのでコミュをはさんでダンスをトリム。
↑色んなMADを暗転で繋いでBGMと偽装同調。
気をつけて見ていたら、Pさんごとに様々なテクを駆使しておられます。
面白いですね、アイマスMAD。