なんかぐだぐだ書いてますが、少なくとも日常会話のレベルにおいてイタリア語は全て言葉遊びになります。響きの良い言葉の配列、抑揚、造語、もちろん気の利いた言い回しなどの組み合わせの応酬です。ちらりとでも参加できれば一目置かれますが、旅行者レベルで連中の日常会話に割り込むのはは至難なため、注文や返答の際に心がけてぶつけていきましょう。
基本は押韻と流暢さです。「歌うように」という言葉はありますが、つまるところ語呂が良ければいいのです。おっぱいがいっぱい、とかそんなレベルです。乾杯(brindisi)の音頭でうけるのでおすすめ。