地球温暖化な冬の日

エコロジー神話の功罪―サルとして感じ、人として歩め

地球温暖化、温暖化、地球の危機だ、二酸化炭素を減らせと叫ばれて久しい今日この頃。温暖化どころではない寒い毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょう。正直、異常気象は認めるとしても、これを単純に温暖化と言って良いのかどうか微妙なところでございますが、ごくごく個人的な話をすると、温暖化したって私はあまり困らないのです。夏場少々クーラー代がかさむかもしれませんが、その程度で。一方、温暖化の影響の――ということになっている異常気象は非常に楽しい。冬がここまで冬らしいのは何年ぶりでしょう。夏は暑く、梅雨にはどか雨、夕立も降る。四季にメリハリが戻ってきました。もっと二酸化炭素を出しましょう。温暖化万歳。

http://psychology.jugem.cc/?eid=57
科学者ではないので本当のところはわかりませんが、彼らの理屈に嘘がなければ、とても納得できる話です。また上記の書籍は温暖化問題の他様々なエコロジー問題に別の視点をあてる手助けとなるでしょう。例えば「海面が数メートル上昇しただけで水没する国など、毎年台風の高波でさえ水没しているはずだ」といった笑えるネタがてんこ盛り。