グリマスがなんだかたのしい
最近すっかりグリマス、GREEのアイドルマスターミリオンライブに浮気している毎日です。
パソコンで遊べない上にフラッシュ?がふんだんに使われているせいかなんだか妙にモッサリした感触があったんですが始めてから一ヶ月、もう気になりません。何事も慣れだと後藤さんも言ってました。
アイドルがいきなり50人も出てくるのでそんなもん覚えられへんがなと思ってたけれどよく考えたらモバマスも最初から100人くらいいたし、50人全員に声が付いてますと言われても基本ボイスオフなので得をするわけでなければ邪魔になるわけでもなく、だいたい美希と雪歩が声色使ってるみたいな感じなのでたまに喋らせてみるとおもしろい的な。
大巨人がいるわけでもすっぽんぽんのサンタがいるわけでもなく、キャラの個性というか初見のインパクトはモバマス勢のが強烈で、それが50人もいるので765勢以外のほとんどの子は十把一絡げのモヤモヤとした集団として認識されます。
わかるでしょうか、千早とあずささんの区別が付かなかったあの頃のような。
よくよく見てみると割とユニークな子も混じってるんですが、基本はそう羽目を外すことのない、まあ常識的な範囲の個性を持った面々が50人ほどいて、そう、ここが重要なのですが、あなたがその子のカードを持っていようがいなかろうが彼女らは最初から50人あなたの手元にいるのです。
そうして50人が次々画面に出てきては脈絡のないセリフを吐きまくる。
ソーシャルゲームの例に漏れずクリックゲーなので、僕らが画面をタップしまくってる間、彼女らがぞろぞろとやって来ては何か言ってる。ほとんど聞き逃してるんだけど、たまに目をとめるとだいたいトンチキな事を言ってる。
あーこれはアイマスだなあと思いました。
テンションが高きゃレッスンをふけ、低きゃそもそも仕事に来ないあの子らと、あまりかみ合わない会話をしながら遊んでた頃をちょっと思い出させる妙な装置なのかもしれません。
ガチャもけっこうSRが引けるのでよいです。