春香のバレンタイン

  P 「ボーイフレンドぐらい作れ。ただし、業務に支障が出ないようにしてくれ」
  春香「そういう人なら、もう居ますよ。いつも、誰より近くで優しくしてくれます」
  春香「な、なに? そうか、春香にはそんな奴がもういたのか……。気付かなかった」
  春香「プロデューサーさんは気付いてないかもしれないですけど、その人は今この瞬間も
     私のそばにいるんですよ?」
  春香「え……?」
  春香「プロデューサーさん、これ、どうぞ!」
  春香「これって……」
  春香「この間のバレンタインデーに、チョコレート渡し損ねちゃいましたから……」
  春香「俺にくれるのか?」
  春香「はい。私の大好きなプロデューサーさんに、プレゼントです!」
  春香「……ありがとう、春香」
  春香「どういたしまして。……これからもず〜っと、よろしくお願いしますね」
  春香「あぁ、もちろんさ」

  春香「な〜んちゃって…」
  春香「は…春香?何をブツブツ言っているんだ?」
  春香「はわわわ!Pさんに、見られちゃいました☆うぅ〜恥ずかしいですぅ〜」


  小鳥「グス…ごめんなさい(Pさんは私の婿予定だから)春香ちゃん」
  千早「春香…がんばれ(Pは私が海外に連れていくけど)」

 (´;ω;`)全米がなんたらかんたら