シンフォニック=レイン 普及版


http://www.kogado.com/html/kuroneko/srvp/
まーた工画堂があこぎな商売を! 昨年の「愛蔵版」に引き続いて「普及版」だそうです。来年辺りには「廉価版」、再来年には「五周年記念感謝版」「岡崎律子さん追悼版」とか発売しそう。
で、なにがあこぎかって、オマケに「こんな空の下で」が入ってます。知る人ぞ知る幻の一品で、ある意味作品随一の不可解なエンドの後日談。入手が極めて困難なためにオークション等ではプレミアが付いておりました。本当に嫌なエサ(色んな意味で)をぶら下げてくるなあ。発売日は2007年11月22日(予定)、税込み5,980円とのこと。
でも、シンフォニック=レイン』自体はちょっと呆れるくらいの傑作ですから未プレイの方はぜひ手にとって見られると幸せになれます。少なくとも一生残る想い出は手に入るでしょう、間違いなく。まあ、よく考えたらこれも音ゲーだし、歌と物語の親和性という意味ではアイマスファンにはことさら味わい深いのではないでしょうか。

同じ年に生まれた男の子と、双子の女の子達は、家が近いせいもあって、自然に家族ぐるみのつきあいをするようになった。
男の子にはフォルテールの才能がたまたまあって、双子の妹には歌の才能があった。
しかし姉には、特に何もなかった。


こんなゲームです。ああ、本当に何と言うべきか。
私信:拍手での情報提供ありがとうございます。