燃えるV あらすじ

狭間武偉は両親が行方不明の少年で父親替わりの男やもめ近所の源さんに育てられ厳しい修行で武芸百般を極めたが、彼の急死に際し彼の遺産のすべてを使って彼の墓石を作ったからお金がなくなり店だてを食わされ家を出た。「お金持ちと知り合おう」と夏の軽井沢にやって来たところヒロイン三日月真澄と出会い成り行きで全日本ランク3位のテニスプレーヤーと対決する事になるも彼はテニスなど一度もしたことがなかったのだが常軌を逸した運動神経と体力だけで延々粘りいい加減うんざりした相手の顔面ボレーを受けて開眼し相手にボールをぶつけて吹き飛ばして勝利した。その後ウィンブルドンに至るまで延々相手にボレーだのなんだのをぶつけて勝ち続け(迎撃ビクトリー)るもライバルに同じ技を使われたことから、サーブから相手にボールをぶつけて吹き飛ばす(攻撃ビクトリー)を編み出して世界を制するも実は彼の両親は生きていて母の病気を治すために父もテニスプレーヤーになっていたのでその過程でやっつけたし仲直りもした。
何故かヒロインの三日月真澄はライバルと結婚した。


※全部本当のことです。実際はもっとひどい