箱○を遊んでヒョ!ウッホホーイ

P    「亜美!真美」
亜美  「んっふっふー、喜べ兄ちゃん君。君は、我がヒョ!ウッホホーイ団に選ばれた!おめでとう!」
P    「なんだよヒョ!ウッホホーイ団って…だ、第一選ばれたのに何で縛られてるんだ?」
真美  「んっふっふー、ヒョ!ウッホホーイ団は世界征服をたくらむ悪の秘密結社なのだ!
     よって、兄ちゃん君には、その尖兵になってもらう。光栄に思いたまえ。」
P    「は?尖兵だ?お前ら、何を言って…」
亜美  「安心したまえ。兄ちゃん君は今日、生まれ変わるのだ。」
P    「生まれ変わる!?ま、まさか!?」
真美  「そう、そのまさかだよ兄ちゃん君。君は今日から、改造人間としてすばらしい人生を歩むのだ」
P    「ふ、ふざけるな!改造人間だと!?」
亜美  「うむ。いつどこにいても瞬時に暖かいそばつゆが出せるというすばらしい能力を持った改造人間だ」
P    「なんでそんなしょうもない能力!!」
真美  「じゃあ、そろそろやろっか、亜美」
亜美  「やろーやろー!んっふっふ〜…」
P    「やめろ!やめろおおおおおおお!!」


P    「ハッ!!ゆ、夢か…参ったな…」
     ピチャ…
P    「あっつ…こ、これは…そばつゆ!!ま、まさか!!」



春香   「あれ、食べ終わった緑のたぬき、どこにおいたっけ〜…」