アイマスMADを支える愛、その様々な形

『アイドルマスター』は、ADV風コミュニケーションでアイドル達のテンションをコントロールしながら
音楽ゲーム風のオーディションや営業などでプロモートして、トップアイドルを目指すゲームです。

アイマスMADは、そのゲームから動画や画像を流用して作成されるミュージッククリップなので
当然ながら、制作者の登場人物への深い思い入れが、彼の生み出す作品にも滲むことになります。

ここではウマP（プロデューサー）のプレイを参考に、アイドルへの愛情を見てみましょう

ウマP　やよいじめ８

アイドル表彰式典、要らぬ入れ知恵をするウマP

「１・２・３・びよーん！」
「あ、あれー？びよーん！･･･びよーん」

「僕はやよいが大好きです」と主張するウマPのやよいじめシリーズ。
やよいはアイドルマスターに登場するキャラの一人で、貧乏で元気でまっすぐな子です。僕も大好きだ
で、そんな貧乏で元気でまっすぐな子をいじめ倒すウマP

ペロ・・・この愛は、間違っている味！
というか、クリアできるのかこれで、と心配してたら

案の定

ウマP　やよいじめすぎた

残念ながら活動終了、やよいがプレゼントを持ってきてくれた

「クルミです！」
「頭に当たると三センチくらいのコブができます」

大失敗。
泣いても笑っても53週の活動で1プレイが終了。次はもっとうまくプロデュースするぞと誓いながら
新たなループに入るのでした。ちなみに、やよいがプレゼントしたかったのは、本当はクルミではなく･･･