プリンセスチュチュ
"What's this jewel called?"
"Hope."
"This one?"
"Adventure."
"How about this one?"
"Mystery."
"Then what about this one?"
"Artistic License."
"...That's a strange name." - Ahiru and Edel
あー。素敵な物語の終わった後の余韻というものは。
日本に生まれてよかったとつくづく感じます。こんなものを原語で楽しめるなんて。しかし本当に、なぜこれがこんなに知名度が低いのでしょうな。というか僕以外はみんな知っていたのだろうか。それならもっと僕に勧めてくれたらよかったのに。意地悪だ。というわけで僕はまだプリンセスチュチュを知らない人に絶賛お勧めしますので絶対見ましょう。
あと、英語版wikiはいつもながら理解の助けになりますので読みましょう。キャラクター分析、プロットの考察、アークごとの選曲、etc. 「たかがアニメ」に対するこの前向きな分析の姿勢と努力は日本の我々にとって見習うべき態度の一つではないかと思います。それにその方が、きっと楽しい。
http://en.wikipedia.org/wiki/Princess_Tutu