梅雨明け

中国地方から関東甲信越までまとめて梅雨明けとのこと。
真昼だとは思えないほど静かで誰もいない道、窓の外、
間抜けに晴れた空が青い。もう間違いなく夏です。

こういう日は用もないのに自転車かなにかに乗ってクラクラしながら町はずれの杜に行って、お社に上がり込んで持参の麦茶と枝豆を食べるのが楽しいのです。ポイントは①森がしっかりしていて涼しいこと（最低条件）　②誰もいないこと（昼寝できる）　③綺麗な水があること（顔が洗える）　④風が通り抜けること（感慨言語化不能）。これらを満たす杜はなかなか市内には見つけにくいけれど探せばあるし見つかると幸せ。書いているうちにうきうきしてきたので今日は鞍馬の方まで行くことに決定。枝豆をゆでよう。ビバ日本の夏！